仕事辞めたい疲れた50代と働かない50代

仕事辞めたい疲れた50代と働かない50代

 

仕事辞めたい疲れた50代と働かない50代が嫌すぎて会社辞めたい体験談です。
50代で責任のない仕事に限界を感じて早期退職するか定年まで勤めるか迷う体験談。そんな50代の社員が嫌で会社を辞めたいと感じる若手社員の体験談です。

 

 

仕事辞めたい疲れた50代

仕事辞めたい疲れた50代

 

仕事辞めたい疲れた50代の工場に勤務する男性です。
早期退職で仕事を辞めたいと考えています。

 

50代になると、会社のシステムとして早期退職に応募することができます。
割増しの退職金ももらえるので、まとまったお金が必要のときに役に立ちます。

 

私の場合は、すぐにお金が欲しいとは思ってはいませんが、昨年父親がなくなり実家には母親1人になってしまい、面倒を見る必要がでてきたことも、50代で仕事を辞めたい理由です。

 

週に1度のペースで実家に行きますが、自宅から3時間ほどかかるので疲れてしまいます。
平日しか開いていない銀行や役所にいくこともあるので、会社を休んで付き合っています。

 

もともと社交性のないタイプなので、近所付き合いも少なく、話し相手がいないと認知症になりやすいと聞いているので、できるだけ行った時には話を聞くようにしています。

 

そして仕事自体、だんだん若手中心で廻ってきました。
50代の自分がいなくても、会社は困らないと思っていますし、やっているのも責任のない仕事です。
その程度の能力しかないということでしょう。

 

早期退職して実家近くで再就職することも考えていて探していますが、なかなか50代になると、応募できる先自体が少なくなっているのが現実です。

 

子供もまだ学生なので、早期退職で割増された退職金をもらっても、働かないと5年でなくなってしまう金額です。

 

仕事を辞めたいからといって、簡単に辞めることはできません。
このまま、定年まで粘るしかないのでしょうか。。

 

働かない50代が嫌すぎて仕事を辞めたい

働かない50代が嫌すぎて仕事を辞めたい

 

「仕事辞めたい!」と、思ってしまったのは、やっぱり「給料」のことですね。
いや、私の給料に不満があるわけではないのです。
私の給料の金額自体に不満があるわけではありません。

 

けれども大して働かない50代のオッサンが、私の倍以上の給料をもらっているのはいかがなものかと、イライラしまっていましたから。
ですから「もう、仕事辞めたい!」と思ったわけです。

 

しかもこの50代の社員は、周囲から「働かない人間」「仕事ができない人間」扱いされているのに、全く気がついていないようですからね。
色々な部署を、1年とか2年で異動になり、渡り歩いていることからも察するものがあるでしょう。

 

けれども「仕事頑張らなくても給料もらえればいい」という、ある意味達観している精神なのか、まったく向上心がないのですよね。
そしてなおかつ邪魔になりますから。
身体だって大きいですし、本当にイライラします。

 

しかし、働き盛りの社員よりも、50代のオッサンの給料が高いという現実は、やっぱり納得いかないものです。
うちの会社はいい意味でも悪い意味でも安定していますので、こんなイライラする50代のオッサンでも勤続できているのですよね。

 

そして悪い意味でも、給与形態がわりと年功序列という現実。
たとえ同じ仕事をしていても。
というか、イライラする50代のオッサンの仕事を私が代わりにしていても!

 

ですから魅力的だとも言えなくはないのですが、しかし「働かないけど給料が高い50代」と接していますと「こんな理不尽な仕事もう辞めたい!」と思うのです。
だって、同じ仕事を私の方が多くしているのに、給料が倍額違うんですから!