警備員辞めたい、きつい、辛い、警備員だけはやめとけ!

警備員辞めたい、きつい、辛い、警備員だけはやめとけ!

 

警備員辞めたい、きつい、辛い、やりがい少ない体験談を紹介しています。
警備員だけはやめとけ!と言っても過言ではない体験談です。

 

 

警備員辞めたい!警備の仕事つらい!

私は以前、警備員(S商事・主に交通誘導)の仕事をしていた経験があります。
警備会社に入社して、最初に警備員の仕事辞めたいなと思ったのが、交通費支給無しです。

 

私は面接の時、全くそんなこと気にしてなくて、ただ働ければいいやと思っていたのです。
しかも会社から、交通誘導の現場までの交通費ですら出ないのです(冷汗)。

 

対応策といえば自家用車では無く、なるべく会社の車(4台程)が開いている時にそっちを優先的に使う事です。
何故ならガソリン代は会社の車だけに出してくれるからです。

 

警備員辞めたい!警備の仕事きつい!

更に警備員の仕事を辞めたいなと思ったのが、やたら遠い現場に廻され、しかも残業の時です。

 

私が住んでいる場所は田舎なので、交通誘導の現場が遠くても道に迷う事はありません。
なので最初はあまり気にせず、警備員として頑張ってみようと交通誘導の現場に通ってみたのですが、やはりとても遠いのです。

 

朝4時起きで40分後位に家を出て、交通誘導の現場に着くのが6時50分頃で、警備員の仕事は7時半〜残業込みで夜21時まででした。
つまり家路に着くのが夜11時過ぎで、風呂にも入らず飯だけ食って、直ぐ寝るを繰り返す訳です。

 

私は交通誘導の仕事中、会社に電話して専務にお願いしましたが、ダメの一点張りでした。
それと残業で缶コーヒーと菓子パン1つ出ましたが、雀の涙ほどの慰めにしかなりませんでした。

 

何とか2週間程粘って、その交通誘導の仕事は勤め終えましたが、疲れが溜まっていたのか、自宅のトイレでゲロを吐いてしまいました(冷汗)。

 

警備員辞めたい!警備の仕事やりがい少ない!

他には、真冬の季節の雪が降り注ぐ日の交通誘導の仕事です。
とにかく鼻水が一日中止まらなくて、午前中鼻紙10枚、午後も10枚を必ずポケットに忍ばせていました。

 

雪が降り注ぐ日の交通誘導は、交通量も減り一般車両もそれ程通ったりしないので、鼻をかむことは出来るのですが、冷たい風を凌ぐことが出来ないのです。

 

寒い上に風が強く吹くとこんなにも厳しいモノなのかと、うんざりして流石に本当にもう警備員辞めたいと思いました。
ですが、帰った後のお酒一杯と熱い鍋が、私の心を潤す対応策とでも言いましょうか、そのせいでまた警備員を辞められないのです。

 

真夏の暑い日も、炎天下(氷のペットボトル5本以上は準備しましょう)の中吐き気をしながら、一日中、交通誘導の仕事をやり顔を真っ黒にして帰宅した後のビール!

 

と結局中々警備員の仕事を辞められない訳ですが、そんな私にもとうとう会社を辞めたいと思って決心しました。
それは仕事がある時と無い時がある不規則な点です。

 

いきなり現場に入るとかではなく、せめてシフト性で予定を組めることが出来る会社にしようと、トータル3年程勤務して警備員の仕事を辞めました。
今では警備員の頃程のストレスを感じなく別の職場で励んでいます。

 

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