職場で嫌われてる!陰口で仕事辞めたい体験談!
職場で嫌われてる仕事辞めたい体験談です。上司に嫌われてる仕事辞めたい体験談、同僚の陰口で仕事辞めたい体験談、ボスキャラの陰口で仕事辞めたい体験談などを紹介しています。
職場で嫌われてる体験談その1.上司に嫌われて辞めたい
仕事の人間関係って、入ってみなければ分からないところがあるので、度々悩まされてきました。
若かったころ、上司に嫌われて、よく意地悪をされました。
仕事のやり方で注意されるのはいいのですが、「あなたの顔は幼くて今まで苦労していないのが分かる」なんて言われたときには本当に嫌な気分になりました。
入って1ヶ月のときに言われたので本当にショックでした。
私は上司に嫌われているようで、行動すべてに文句を言われました。
私の味方になってくれる同僚もいたのですが、最悪の人間関係に、どんどん自信もなくしていきました。
やりたかった仕事だったし、お給料も良かったので続けたかったのですが、人格を否定されるような言動の数々は辛かったです。
陰口を聞こえるように言われたりする人間関係が最悪の職場で、毎日会社に行くのが嫌で辞めたいと思うようになりました。
一度ターゲットにされたら、陰口が減ることもありません。
このまま続けたら精神的に参ってしまうと思ったので、結局はこの最悪な職場を辞めることになりました。
今でも時々、上司に言われた陰口を思い出します。
もっと早くに辞めておけばよかったなと思いました。
あまりにも人間関係が最悪な職場で、人としての尊厳を保てないと感じた場合は、辞めるしかないと思います。
もっと言い返せばよかったなと今なら思えるのですが、辛いことが続くと正常に考えられなくなりますね。
辛い思い出です。
職場で嫌われてる体験談その2.同僚の陰口で仕事辞めたい
仕事を辞めたくなる理由は、大きく分ければ2つぐらいに絞られるそうです。
待遇、人間関係です。
私の場合は人間関係でした。
ちなみに人間関係が仕事を辞める理由で一番多いそうです。
そこで、私の仕事を辞めたくなった理由ですが、簡単に言えば、同僚の多くから嫌われて陰口を言われることです。
二度と話したくない、と言っている人もいました。
私自身は、特に嫌われようとしているわけでもなく、穏やかに過ごせたら、という考え方の人間なのですが、周囲曰く、社会人として不適格な言動が多いということでした。
正直、鬱々となりましたし、休みの終わる日はある種恐怖でした。
確かに私自身の性格としては、明るいほうでもないですし、協調性があるとか自分から輪の中に入っていくような性格でもありませんでした。
元々そういった性格ですので、友人も少なかったですし、今思えば学生時代もそれなりに嫌われていたように思います。
そんな私ですが、一念発起し、少しずつ歩み寄ることにしました。
元々気のつく性格でもないので、そこは仕方ないと割り切り、できるところから少しずつ頑張ってみました。
正直、嫌われようがなんだって良いや、というのが行動の背景にはありましたが、逆にそういった吹っ切れたところがまだ良い方向に向かったのかな、と思います。
今も嫌って陰口を言う人達はいますが、少しずつましにはなっています。
職場で嫌われてる体験談その3.ボスキャラ陰口で仕事辞めたい
10年以上前になりますが、とあるレディースブランドの社員だった頃の話です。
フランチャイズであるブランドを経営している会社に入社しました。
少人数で、社員はすべて女性でしたが、元々婦人服販売の仕事をしていたので、女性の多い職場には慣れていました。
配属先は数店舗あった中で、住まいから1時間半ほどかかる店舗に配属になりました。
そこで働く同じ社員の方達は最初のイメージだととても明るく親切で、毎日何事もなく仕事をしていました。
数ヶ月ほど経った頃、段々と人間関係が見えてきました。
一人、影であまり良く言われない方がいたこと。
陰口を言う人達にボスキャラらしき人、取り巻きのような人達、なんだか怖いところに来たなと思いました。
私はその店舗で売り上げを順調に伸ばしていた時でした。
○○さん(私)は、営業に色目を使って売れ筋をたくさん入れてもらっている。
と、何度か社長に誰かが陰口を言ったと聞かされました。
普通に仕事を頑張った結果だったのですが、どうもボスキャラに嫌われているようでした。
これを聞いた時にショックで言葉も出ませんでしたが、落ち着いて考えると(というか考え方を変えて)相手は結果が出せなくて、負け惜しみを言ったんだと、思うことで心を保ちつつ仕事は暫く続けました。
でも、嫌われてそんな陰口を言われながら同じ職場で働きたくないなと思い、次の仕事先を探して、結局退職しました。
参考:仕事の人間関係が辛い、人間関係に疲れた、会社辞めたい体験談!
職場で嫌われてる人が仕事を辞める前に検討すること
職場で嫌われていると感じることは、ストレスや不安を引き起こし、仕事に対するモチベーションを低下させます。
そのため、仕事を辞めたいと考えるのは当然のことです。
とは言え、職場で嫌われてるから辞めたいと思っても、実際に辞めると経済的にも大きな影響があります。
職場を辞めることは、問題を解決するための最終手段であるべきです。
辞める前に、自分が職場で嫌われている理由を明確にして解決するための方法を考えてみましょう。
まずは、職場で嫌われている理由を特定します。
能力やスキルに対する問題なのか、コミュニケーションの上のトラブルなのか、上司や同僚などからの差別や偏見なのかを考えます。
そして、それを解決するために、以下のことを検討することが有効です。
- 上司や人事部などに相談し、問題を共有し、解決策を模索する。
- 能力やスキルをアップグレードするためのトレーニングや勉強会に参加する。
- コミュニケーションを改善するために、カウンセリングやメンタルヘルスサポートを受ける。
解決策が見つからない場合や、上司や同僚などからの差別や陰口があまりに酷い場合は、労働基準監督署、人権擁護機関などに相談することも有効です。