パワハラで仕事辞めたい、会社辞めたい、パワハラ体験談

パワハラで仕事辞めたい、会社辞めたい、パワハラ体験談

 

パワハラで仕事辞めたい体験談、パワハラで退職相談した体験談、パワハラに対抗した体験談を紹介しています。
パワハラで会社を辞めたい人は、参考にしてみてください。

 

 

パワハラで仕事辞めたい体験談

パワハラで仕事辞めたい体験談

 

私が勤めている会社は規模が小さく、一人のパワハラ上司が全てを管理及び指揮しています。
経営者の親族というのもあって、権力は絶大です。

 

ところが、その人は絵に描いたようなワンマンで、管理は杜撰で指示は曖昧なものが多く、スタッフの中では仕事を任されることを皆恐れています。
必ずパワハラされる羽目になるからです。

 

私は何度か上司から仕事を任された事があります。
指示通りにしていたつもりが、結果を出せない私にうんざりしたのか、個人的に呼び出されてパワハラされました。

 

私は指示通り仕事をしたことを主張したのですが、全く聞き入れてくれません。
大声で怒鳴りつけるだけで話しを聞く気は無く、1時間にわたるパワハラで私は精神的に落ち込んでしまい、数日間憂鬱な気分でした。

 

他にも給料が少なく、残業代も殆どでません。

 

それは当たり前のことで、今の時代働く職場があるだけでもましだという事を上司が言っていたと先輩から聞き、私はとても頭にきました。
でも自分は高給取りで、会社の経費も使い放題です。

 

パワハラ上司はお金の使い方が派手で、そのお金は社員の労力で生まれたお金という考えもありません。
それどころか高額な腕時計やギャンブルで大損したと平気で社員の前で言うのです。

 

現在、私は転職を考えており、他の社員も扇動して一緒に職場を辞めたいよね!と言って計画を立てています。

 

職場へのダメージはそれほどないとは思いますが、パワハラが支配する職場から解放されると考えただけで、転職に向けての気力を失わずにがんばれています。
あ〜早く仕事辞めたいです!!

 

パワハラで仕事辞めたいなら公的機関に退職相談

パワハラで仕事辞めたいなら公的機関に退職相談

 

今の日本の企業は仕事の能力もないのに年齢を重ねたという理由だけで、役職を付けることが多いです。
しかしそういう人が役職者になると、下についた人は大変です。
一定以上の役職がついているのであれば、人権研修などはキチンと行うべきだと思います。

 

最近ではパワハラやセクハラに関わる事件が増加をしています。
パワハラ被害者が仕事を辞めたいと思うだけでなく、命を絶ってしまうことも少なくはありません。
加害者側には犯罪意識がないのも問題です。

 

役職者というだけで、パワハラをしたり、セクハラをすることも実際に起きています。
逆らうことが出来ない環境になっているのも問題です。

 

パワハラにキチンと立ち向かうことは大切ですし、立ち向かって役職者が処罰を受けることにより、再発を防止することができます。
放置をしていると、再び被害者が増えてしまいます。

 

ストレス発散で部下を怒鳴りつけたり、小学生のいじめに近いパワハラを行っている人もたくさんいます。
仕事上の重要なことを伝えない、挨拶もしない、ということもあります。

 

パワハラで仕事辞めたいときの公的機関

パワハラだと感じたのであれば、キチンとした機関に相談をすることも必要です。
その際には会社の窓口は避けたほうがよいです。

 

実際に会社のパワハラ窓口に相談をして事実を隠ぺいされたり、握りつぶされた人もたくさんいるので、公的機関がおすすめです。

 

参考:仕事辞めたい相談の窓口!誰にも相談できない?会社辞める相談窓口!

 

パワハラで仕事辞めたいときの退職代行

パワハラで仕事辞めたいときの退職代行

 

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パワハラから守ってくれない会社辞めたい退職体験談

パワハラから守ってくれない会社辞めたい退職体験談

 

2〜3年前ですが、パワハラの被害に遭い、仕事を辞めました。
女性はイコール奴隷という考えの上司がおり、その被害に遭ってしまったのです。

 

パワハラで仕事辞めたいと何度も思いましたが、踏みとどまり、様々な嫌がらせにも負けないように頑張ってきました。
その結果、体調を崩しました。

 

それでも嫌がらせに負けたらいけないと思って、薬を飲んだりしてごまかしながら仕事をしてきました。
しかしその我慢が限界を超えてしまったパワハラがありました。

 

それが誹謗中傷のメールです。
誹謗中傷メールを流され、犯人は上司だと分かっていたのですぐに抗議をしました。

 

相手はそれを待っていたようでした。
その抗議を「口答えをした、態度が悪い」ということにして、「明日から仕事に来るな」と言われたのです。

 

会社のパワハラ相談室にも通報をしたところ「うちの社員がそんなことをするはずがない、話を作るな」と怒鳴られました。

 

労働基準法違反でもあったので、監督署に通報をしました。
通報をしたことが分かった途端、退職届を要求されました。

 

退職届を出さなければ、失業保険を受け取るための書類は出さない、と言われてしまい、辞めたいわけではないのに、退職届を出してしまいました。

 

その後、会社側は退職届があるので、自己都合退職という主張をしてきました。
こんな違法なパワハラが平然を行われている。

 

パワハラを取り締まらなければいけないのが法律なのに、何かあってから調べる今の制度はちょっとおかしいと思います。

 

パワハラ上司が嫌で仕事辞めたい体験談

パワハラ上司が嫌で仕事辞めたい体験談

 

私は、車の製造関係の職種で仕事をしています。
過去に、パワハラで仕事を辞めたいと思った事が何度かありました。

 

特に辞めたいと思った時は、職場の上司に理不尽な言葉を投げかけられた時です。
私が企画した案件に対して企画を盗んだような言い方をされたのです。

 

上司自身は企画だけで一切仕事を進めていなかった為、私が引き継いで進めていった所、激怒されたのです。
他の同僚がいる中で激しくパワハラされた時は、もうこんな会社辞めてやろうと思ったのです。

 

あまりの理不尽なパワハラにショックを受けましたが、同僚が心配をしてくれて、いろいろとフォローをしてくれました。
その為、辞める事無く今も同じ職場で働いています。

 

それ以外でも度重なる理不尽なパワハラ言動に、今も苦労をしていますが、まともに話を聞かないように対応をしています。

 

言われた事に対して、話半分に聞いておいて、まともに取り合わないようにしています。
プライベートの話も余りしないようにして、上司とは距離を置くようにしています。

 

自分に非があって叱責される場合は、自分でも納得がいきますが、非が無い事で理不尽にパワハラされるのは、本当に嫌で悔しかったです。
今も仕事を辞めたいと思う時がありますが、余り深く考えないように心掛けて日々業務を行ってています。

 

パワハラでドラッグストアの仕事を辞めたい退職体験談

パワハラでドラッグストアの仕事を辞めたい退職体験談

 

私はドラッグストアで働いていたのですが、この時に辞めたいと思った理由が2つありました。

 

1つ目はとにかく怒られてばかりのパワハラを受ける毎日だったからです。
正社員だったため、しょっちゅう売り場のテーマやコンセプトなどを考えて計画しなければならない立場にありました。

 

しかし何度その計画を考えて提出しても、ボツにされてしまうのです。
そしてあれやこれやと、パワハラ説教をされます。

 

このパワハラが心の底から嫌でたまりませんでした。
顔を見ることさえ嫌になっていました。

 

仕事が休みでプライベートの時でさえ、頭の中にパワハラが浮かんでしまうことが何度もありました。
相当病んでいたと言っても過言ではないと思います。

 

2つ目の理由は、給料体系が変わってしまったことです。
出世をすればこれまで以上に多額のボーナスをもらえるようになりました。

 

しかし逆に数年以内に出世できない場合にはボーナスを一切もらえなくなってしまうという仕組みです。
毎日怒られてばかりいる私に出世できる可能性などありません。

 

つまり近いうちにボーナスがなくなります。

 

しかし今から全くの異業種に就くことも色々と大変なので、違うチェーンのドラッグストアに転職しました。
現在の職場の上司は優しいので、今の所は上手くいっています。

 

仕事辞めたいパワハラに対抗した体験談

仕事辞めたいパワハラに対抗した体験談

 

私は2年ほど前に会社を真剣に辞めようと考えたことがありました。
理由は残業の多さとパワハラです。
入社した頃は和気あいあいとしていた職場だったんです。

 

ところが上司が交代してから、雰囲気はどんどん悪くなりました。
自らは仕事を全くせず部下を叱り続けるパワハラ行為。

 

更には責任を部下に押し付ける。
月間100時間以上の残業強制。

 

パワハラの耐えきれず、職場を去る同僚がどんどん増え、そのしわよせが残った私達に。
1年近く我慢した私も疲弊してしまい、辞めたいとよく思ったものです。

 

ただ、このままパワハラから逃げるように辞めて良いものかと考えました。
そこで同僚達と打開策を話し合ってみることに。
皆同じ気持ち。

 

色々な意見が出てきました。

 

パワハラしてきたら、同僚達全員でかばう。
部下に責任を押し付けてきたら、責任の所在を皆ではっきりさせる。
辞めたいと思った同僚がいたら皆で励まし合う。
残業時間を半分に減らす努力を今以上にしてみる。

 

この話し合いで以前より同僚達の団結力は強くなった気がしました。
ミスも減ったばかりか仕事の質も上がったと思います。
残業時間も徐々に改善。

 

上司は相変わらず怒鳴ったりしていましたが、誰一人気にすることはなくなっていました。
その結果嫌になって辞める人もいなくなり、上司の存在だけ除けば以前より良い職場に。

 

同僚達と結束して協力、支え合えたことが良かったと思います。
私自身、パワハラで辞めたいという気持ちも失せ、会社の為にと皆で頑張っている毎日です。

 

パワハラで仕事辞めたいときの対処法

パワハラで仕事辞めたいときの対処法

 

パワハラは非常に深刻な問題であり、被害者には精神的、身体的な苦痛やストレスを引き起こすことがあります。
仕事を辞めることが一時的な解決策として考えられるかもしれませんが、その後の生活に影響を与える可能性があります。
そのため、まずは以下のような対処法を試してみることをお勧めします。

 

パワハラで仕事辞めたいときの対処法その1.相談する人を見つける

パワハラを受けた場合、一人で抱え込まずに誰かに相談することが重要です。
信頼できる上司、人事担当者、専門家、または労働組合などに相談してみてください。

 

パワハラで仕事辞めたいときの対処法その2.文書化する

パワハラを受けた場合、できるだけ具体的に出来事を記録することが大切です。
日時、場所、内容、関係者などを記録し、証拠を集めておくことで後日訴える際に役立ちます。

 

パワハラで仕事辞めたいときの対処法その3.相談する法的サポートを得る

パワハラに対する法的措置を取ることもできます。
労働基準監督署、弁護士、または労働組合などの専門家に相談してください。

 

パワハラで仕事辞めたいときの対処法その4.退職届を提出する

仕事を続けることが不可能な場合は、退職届を提出することも検討してください。
しかし、労働基準法には退職する前に相手側に改善の機会を与えることが義務づけられているため、まずは改善を求める手紙を提出するなどの措置をとる必要があります。

 

パワハラで仕事辞めたいときの対処法その5.カウンセリングを受ける

パワハラを受けた場合、心理的なダメージが残ることがあります。
カウンセリングや心理療法を受けることで、回復するためのサポートを受けることができます。

 

パワハラを受けた場合は、一人で悩まずに相談することが大切です。
上記の対処法を試してみて、自分に合った解決策を見つけるようにしましょう。